安売りひき肉でカンタン作りおき ハンバーグの作り方

料理

久しぶりにハンバーグを作りました。

私の定番の作り方を紹介します。

家庭科で習ったやり方とはちよっと違います。

最初に卵、パン粉、牛乳、塩こしょうなどを1つのボールに入れてぐるぐる泡立て器で混ぜる

こんな感じです。

このボールの中の量ですが

・卵1個

・玉ねぎ半分(炒めたのでホカホカ・まだあったかい)

・パン粉(多分計量カップに半分より多めくらい

・牛乳(多分だけど100ccくらい)

・塩 小さじ1/2

・ナツメグ(なかったのでクミンパウダーを入れました・コショウなどスパイス)

ここに肉を入れます。

生温かった(玉ねぎが炒めたばっかりで熱かった)ので、氷水に当てながら冷やしながらこねました。

肉だねが温かいと、肉汁が出てパサパサしてしまいます。

肉だねがしっかり冷えていると、焼き上がりがジューシーに仕上がります。

ちなみに・・・

こねているときは手袋が必須です(ニトリルグローブ・粉なしMサイズを愛用)

こーゆーの

そして焼きます。

ちょっと水気が多すぎた(写真でわかるようにお肉が少なかった・倍の300gくらいあってもいいな)

水気が多いので、ひっくり返すときにくずれて割れました^^

今回、お肉は200gいかないくらいの量でした。

牛乳入れなくてよかったな。でもふわふわ食感でおいしかったです。

小さなハンバーグが22センチのフライパンに8つ並びました。

【参考文献】

わたしだけのカンタン料理マル秘レシピ 村上祥子 講談社 

レシピでは、ひき肉1キロでハンバーグ20個を一気に作り、冷凍してさまざまに使いまわしていました。

なかなかひき肉1キロって買わないので、ひき肉1パック(350〜500)用にレシピを直すと

・ひき肉 500g

・卵 1個

・玉ねぎ 小1個

・にんじんのすりおろし 1/2本

・パン粉 50g (計量カップに半分よりちょっと上)

・スキムミルク 大さじ3

・水 カップ1/2

・塩 小さじ1強

・こしょう・オールスパイス・ナツメグ

こんな感じになりました。

かかった作業時間30分程度

こうやって作り置きしておきます。

油っぽいおかずは、ガラスの保存容器に入れるのがおすすめです。

これはパイレックスの容器です。

iwaki のガラス製品大好き

「PYREX」ロゴのものはもう売っていませんが、丈夫でシンプルでキレイです。

プラスチックの入れ物だと、ギトギトになって洗うのがたいへん。

私がZoom会議を忘れていた、夕はんどき。

中学生が1人で温めて食べてくれました。

高校生が帰ってきたときには、3つしか残っていませんでした。

「ごめん・5個食べちゃった」

こんな感じで作り置きにはなりませんでした。

実際は、

ギョウザでも作ろうかな〜(と買っておいた安売りのひき肉)

忙しくて放置していたら、賞味期限が・・・

お弁当に入れてあげようか

でも間に合わず

それで、夕飯に登場したのでした。

ちゃんと作ると安いしおいしいハンバーグです。

確かに忙しい人は1キロくらい作っておくといいのかもしれない。

今度やってみようと思うのでした。

愛用しているボウル(かれこれ20年近くは使っています。プラスチック以外は多分一生使えると思います)

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