ダーニングで靴下のお直し

畑とは関係のない話

こんばんは!

ニットに穴があいてしまったとき

・あきらめて捨てる

・直す

直す方法として、ダーニングという方法があります。

あったか手編みっぽい毛糸の靴下などが薄くなったときにやるといい方法です。

(えっ、穴って直せるの?)

直せるらしいです。

お気に入りのあったか手編み系の靴下があるのですが、愛用しすぎてカカトが薄くなってきました。

どうしても来年もはきたい。

ダーニングキットというものを買ってみました。

といっても、買ってから2年以上はたっているかも。

意外と簡単かも。

あったかいんですよ、この靴下。

でもワンシーズンでこすれて薄くなるので、

みんなこの靴下の愛用者は、ダーニングしているとかしていないとか?

手編みをやってみたくていろいろ買ったものも出てきました。

子どもが幼稚園に行っているとき、指編みをして、作品を持ち帰ってきました。

かわいい!!!

家でもやってみよう!と盛り上がったのでした。

捨てられず。一体何年前だ?今高校生だから・・・。

手袋をはめて指編みをすると、途中でやめたりまた始めたりが自在です。

100円ショップで毛糸を買って〜

シュシュなんかも作ったものでした。

あら、かわいい本が。

フェルトで何か作りたいと子どもが言うので。

せっかく作るなら、本当にかわいいやつ作りたくて

一生懸命選んだ本です。

2018年に買ったもの。

ディズニーツムツムフェルトマスコット。

昭和感満載デザインの多いフェルトマスコット界の中では、

結構使える(カバンにぶら下げてもいっかな)感じのものだと思うんですが。。。

子どもが絡むと、何か特殊なホルモンが発生するらしい。

何か作りたくなる病、患ってましたね。

妊娠中も、ホルモンで頭がおかしくなるというか、

いつも絶対しない手作りとか手編みとかにのめり込み・・・

手作り沼にハマったのでした。

赤ちゃんが寝っ転がってオムツを替えるための座布団を、いちから制作しました。

今思うとどうかしていたな。

ニトリで1,000円も出せば買えるようなサイズの座布団を、

身と皮を作って、皮には刺繍を施して(しかも職人レベルに細かい)

楽しかったです妊娠中のちくちく。

ただ、産んだ後は本がまず読めない。

字を読むのつらい、根気のある作業もできない。

全ての優先順位は授乳(笑)

まるで別の人格となりました。

乳児・幼児子育て中って何か不思議でした。

逆らえないホルモンの力で生きていた気がします。

手作りホルモンのせいで買ってしまったものたち。

で、結局作ったのか?

何個ポンポンを作ったんだよ?

(・・・いや・・・何個作ったんだっけ?)

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