こんばんは。
サラダチキン・・・最近よく買うようになりました。
サラダチキンとは
鳥の胸肉を蒸したもの。
脂質やカロリーが少なく、タンパク質が豊富
100gあたり100kcal程度
参考:リングフィットアドベンチャーの豆知識より
鶏むね肉の料理をするときは、皮をはぎ、別のフライパンに入れておきます。
卵焼き用の四角いフライパンが多いです。
焼きながら、ほかの作業を進めていきます。
10分から20分くらいは、弱火で火にかかりっぱなし。
脂が出て、カリカリに焼けたら塩を振って食べます。
元のサイズよりもだいぶ小さくなっちゃってますので、
「誰か〜、皮食べたい人ーーー?」
と聞いて、みんなの口に1口ずつ放り込むと秒で終わります。
脂は炒め物に使ってもいいかもですが、だいたい捨てちゃいます。
胸肉に味付けして、片栗粉をまぶして焼いたものをよく作ります。
ビニール袋に入れてゆでる、いわゆるサラダチキン的なものを作ったこともありますが・・・
面倒で難しい!のが正直なところです。
たまに、においの強い肉があって、見た目ではわからないからです。
どうしても焼くよりも蒸したりゆでたりするほうが、素材そのものの香りを感じます。
においの強い肉だと、それもダイレクトに出ます。
私はそれが苦手なのです。
複雑に香味野菜たっぷりの調味料に漬け込めば、ある程度臭みはとれると思いますが、手軽さとは離れていきます・・・
買うサラダチキンが楽ちんです。
スーパーに売っている、パウチに入った5個がまとまっているものを常備すると便利。
サラダに入れたり炒め物に入れたり、応用がききます。
レタスをちぎって、切ったサラダチキンを並べるだけで、なんとなく豪華っぽいサラダに。
昔、鶏ハムが流行りましたよね・・・あれもサラダチキンに近いのではないかな〜
鶏むね肉は安いし、たくさん料理して使い回せば家計にも優しい。
とりあえず私は、「皮をむしってフライパンに放り込む」ことを習慣にしてしまいました。
わりと肉と皮を一緒に作業しようとすると、大変で。
包丁がずるずるっとすべる、とか。
微妙に火の通りが違うとか。
皮がムニュムニュして美味しくない感じ、とか。
それが「皮と肉は別方式」にしただけで、気分的にも快適になりました。
一番簡単なのは、「サラダチキン買う・常備」なんですけどね。
なんでこんなことばっかり考えてしまうかというと、単純にオーバーワーク気味だから・・・
仕事と子育てと家事かあ。
全部真面目に徹夜してでもやりとげようとしたら、多分白髪が一気に増えます。
それは、嫌だなあ。
そのときの状況によって、仕事を断ったり
子どもや夫に協力要請して家事を振ったり
家事はなるべく割り切ったり(食事作りも!)
その場その場に応じて臨機応変に、工夫を挟む・・・
ときには割り切る、諦める・・・しょうがないよね〜と気持ちをラクに保つ。
みたいなことは、全部家庭生活で会得したものかも。
家族のおかげでもありますね・・・。
苦労すること・歳をとることも、悪くないじゃん、と思えるのでした。
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