【私の天敵】コウモリとスズメバチとモグラ

畑とは関係のない話

夫婦のアパート暮らしから家族の戸建てに生活が変化して、もれなくついてきたものが、コウモリとスズメバチとモグラとの戦いです。

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コウモリが外壁と屋根の隙間を狙う・・・!

気をつけていても、いつのまにかどこかに住み着こうとしてくる。。。コウモリに今、悩まされています。

もう年数がたった戸建てなので、どこかに隙間を見つけては夜に集会をしています。

また塞がなくては。

コウモリが来ているかどうかを知るには、まずフンが落ちているかを見ます。

カエルかな?この黒いフン・・・と思って放置していて失敗したことがありました。

屋根の隙間にびっしりいました(怖)

朝見回ると新しいフンの痕跡がある。これは畑の害虫と一緒です。

慌てて高いハシゴを使って、夫婦で大騒ぎしながら隙間を塞ぎました。

夫・はしご登る・妻、下で押さえる・みたいにして。

お金で解決のプロに頼むことも考えましたが、とりあえず隙間を塞いだら来なくなりました。

塞ぐと言っても、金網を畳んだのを突っ込んだだけです(棒で金網をたたんだものを押し込んだら、うまく引っかかって入ってくれたので)それからはコウモリのフンを見回り。

黒くて小さい粒々です。

フンがあったら真上を調べると、だいたい隙間があるのでそこを塞ぎます。

昼間はどこかに出掛けていて、夜に戻ってくるようです。

朝~昼間、奴らがお出かけしている間に、対応。夕方、戻ってきても入れませんよ〜、と。

ここはコウモリファミリーさんには子育てしにくい家なのです!すみませんが別のところへ行ってくださいよ。

金網突っ込みながら、ここ住めるようなもんじゃないでしょ?と祈るような気持ちで隙間を塞ぎます。

それにしてもこんな狭い隙間に入れるんだから、やっぱ虫と一緒だ。

家も古くなると、あちこち隙間ができたりします。

本当にこんな隙間に?っていう細いところに彼らは侵入します。

動物というより虫のカテゴリーに近い小ささで、ちょっと大きい蝶か蛾かなというイメージです。

外壁の本当にちょっとした隙間が好きなので、春から夏にかけて、時々見回る必要があります。

私が家の地域では、気温が上がった5月に物件を物色して、梅雨前に活発な活動が開始するようです。

コウモリ撃退スプレーという1本1,000円くらいのスプレーがありまして。

ハッカの匂いの強いスプレーで、殺す力があるわけではないんです。

くさい匂いで撃退、という名のとおり、二度と来ないほどの威力はなく、本当にそのときだけのものです。

ただ、コウモリさんたちが一番の家探しで盛り上がっているときに嫌な思いをさせて

『ここは第一候補から外そう』と思ってもらいたいのです。

時々買っています。今までの購入金額は、スプレーだけでも1万円は超えると思います。

本当に住み着いている(寝ている)ところにスプレーすると、

ブワーーーーーーーー!!っとコウモリが出てきて逃げ惑います。ドン引きする光景。

異臭騒ぎでテンパったふらふらのコウモリが飛び惑う様は、「ウソでしょ」という地獄。

『えっこんな細いところに入っていたの』とびっくりしました。

これからは、住み着かれる前に防御しようと心に誓いました。

ミントとかハーブの香りは、多分彼らにとってすごく嫌な匂いなんだと思います。

歳をとったり、また、万一何かあって一人暮らしになった私は、自分で対処できるんだろうか。

もういろいろ肝が据わっていて、やれないこともなさそうな気がしますが・・・(老人になった頃は、お金で解決できるようにしたいな)。

ハチやらモグラやらアリやら・・・

ハチもモグラも、あまり一緒には住みたくない。

特にモグラ!うっかりエンカウントしてしまうのは、運のような気もします。

捕獲しても後が困る・・・。とりあえず風車を土に挿しておくと、振動を嫌い、地味に効果がありました。

穴を見つけたら、ひたすら潰す。

あとはアリも家に入ってくるなあ。防止策としては、外壁にそって、ぐるっと薬を撒いておく。

カエルが部屋に入ってきて『ヒエっ』てなったこともありました。5月、6月になってくるとたまにあります。ほんと嫌です。

どれも、春から夏にかけての『この時期に一回薬まいとく』的な対応が結構大事ですね。

夏にかけて、スズメバチも活発になります。

アースハチジェット(マグナムジェット)これも1本1,000円くらいしますが、必須です。

来そうなところにかけておくだけで、結構効果があります。

コウモリ・スズメバチ・モグラ。

このお三方とは一緒には住めません。でも身近です。

戸建てだと、ある程度防止策を講じる必要が出てきます。年間通して、薬をまいたり見守りパトロールをして、早期発見することが大事です。というか遭遇は、避けられない。

特に「見回る」ことが一番大事かなと思います。

今年も早期予防、早期発見に努めたいと思います。

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