こんばんは。
去年から、夏みかんのピール菓子をよく作っています。
お正月がすぎるとスーパーに夏みかんが並びます。
1つむいて中身を食べたらその皮を煮て作るのが、ちょうどいい感じです。
いつも、皮1個分だけ。
それが私のキャパです。
無理して「疲れた。二度と作らないぞこんな大変なの」
とならないように。
夏みかんピールの作り方(分量は適当)
夏みかん食べる
皮をとっておく
水で柔らかくなるまで煮る
砂糖をまぶして冷蔵庫へ(皮と同量の砂糖)1晩寝かせる
水を足して煮詰める
オーブン100度で乾くまで加熱する
チョコなどをかける
こんな工程です。
家で仕事をしながら、合間に様子を見て仕上げます。
はっきり言って苦い。苦くても大丈夫な人向けの味です。
白いところをこそげ取るとか、そんなことはしたことがない。
外側をグラニュー糖かチョコでコーティングする前提で作っています。
パリッカ(亀田製菓さん)ハーブソルト味
スーパーでは、こんな新作お菓子を見つけました。
糖質が控えめで
個包装だから食べ過ぎも予防できて
乳酸菌も入っているよ
という、最近の時代にあった、いくつものセールスポイント満載。
新製品で世に出るには、ここまで完璧じゃないといけないのですか!?、と聞きたくなるようなお菓子でした。
私はタニタのおせんべいが大好きなのですが、ちょっと似ていました。
あそこまで固くはなく、パリパリ薄くて、カリカリ食べられるしょっぱい系のお菓子です。
仕事が嫌になったら、気分転換で食べることにします。
3月、いつもしんどい時期で、数年前は本当〜〜にしんどかったです。
今年はそこまでではありません。
考えてみれば、つらかった数年前は今より仕事量も多く、慣れず。
中学校の部活量も多く、朝練もあり、お迎えも激しく。
さらに下の子も習い事をしていた〜という。
そりゃあ、しょうがないわ。つらいわ。
よくあんな日々を淡々とこなしていたよなー。
どんなひっどい状況でも、人って慣れますよね、おそろしい。
時間経過とともに、状況もよくなっていく(ものだと思っている)。
1人が巣立ち、何年かすればもう1人も巣立ち、子育ての大変さも年々軽くなっていくんでしょうね。
今度は金がかかるね!と夫婦でいつも合言葉みたいになっていますが。
家も狭いなあと思っていたけれど、何年かしたら「狭くてよかった〜」だよね
仕事がまだひと段落できないので、ずっとお酒断ちをしていますが、もう数日したら、このオレンジピールを肴に乾杯したいですね〜
この週末はどうかな。がんばろう!
去年は細かく切ってみましたが、今年は雑誌で見た高級ブランドチョコレートを真似して、大きめにしてみました。
オレンジピールって、砂糖は結構入っていますが、脂肪はゼロなんですよね。
チョコが加われば、それも関係ないか。
バレンタインに買いだめした板チョコが、やっと活躍するときがやってきましたね。
子どもと手作りチョコでも・・・思っただけで何もアクションを起こさなかったチョコレートが、冷蔵庫の中で待っています。
食べるときが楽しみです〜
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