こんばんは。
最近、うちの上の子が、佐伯ポインティさんにちょっと雰囲気が似てるな、と思った私です。
初対面で好感が持たれる顔、というか。
子どもも一応「似ている」ことは認めていました。
体重は半分くらいですけど・・・
子どもとの共通の会話が、YouTubeくらいしかない我が家です。
ふきんはいるのか、いらないのか!?
ふきん。
どうやって使うのが正解なんでしょうか!?
そんなことを考えたことがありました(多分答えはない)
我が家は、布の布巾を使っています
布巾は管理が大変
全てキッチンペーパーやシルコット、ティッシュでという考え方もあり!?
真面目にふきんの使い方を考えてみた
料理研究家の鈴木登紀子さんの本を参考にしつつ、考えてみました。
割烹着がとってもお似合いの「登紀子ばあば」の本です。
青森出身の鈴木さんは、戦後、引っ越し先の東京で料理の腕前が評判となり、料理研究家の道へ。
2020年に96歳でお亡くなりになるまで、現役で活動を続けていらっしゃいました。
NHKの料理番組が有名ですよね。
私も本を持っています。
「登紀子ばぁばのお料理たしなみ帖」
ふきんの使い方は、この書籍を参考にしました。
・お皿を拭くふきん
・手を拭く小さいタオル
・お鍋の底を拭いたり、台にこぼれた水を拭くふきん
こんな感じで、使い分けています。
本にはもっと詳細に載っていましたが、我が家の場合は、最低3枚の使い分けで。
「ここまで徹底してはできないかも・・・」なので、上記の3枚。
それを、調理ごとに取り替えます。
だから、予備が結構あります。
朝、昼、晩、といったサイクルで。
当然、ふきんは大量に洗濯物が出ます。
1日で10枚以上・・・
ふきんはふきんのみで、洗濯機に入れて回します。
柔軟剤は入れないで。
そんなサイクルです。
臨機応変・・・!編
いや、そうは言っても、いつもそう都合よく進むわけではありません。
忙しいときもある。
そんなときは
ティッシュ
キッチンペーパー類
を駆使します!
今流行りのSDGsの逆ですが・・・
濡れたふきんをずっと置きっぱなしにしておくと、菌が繁殖してものすごく臭くなりますしね・・・
忙しくなりそうなときは、「布のふきんは使わない」
割り切りもあり。
菌でいっぱいイコール「くさい!!!」
台所に小さいカゴを用意しておきます。
使った布のふきんは、最高丸2日以内に洗濯機に放り込みます。
軽く絞るので、洗濯カゴの中で乾いてしまって、そんなに臭くなりません。
それだけが最低ラインのルールというか。
酸素系漂白剤(ワイドハイター)と一緒に洗えば、におい知らずです。
布のふきんはしっかり拭ける!
ふきんをしっかり駆使すると、台所仕事がやりやすいです。
そうは言ってもしっかりしたコットン。
私は、IKEAのキッチンタオルを使っています。
繊細さには欠けますが、丈夫で安いし可愛い。
お皿を拭くふきんは、麻布のキッチンタオルです。
雑貨屋さんで1,000円くらいするリネンタオルです。
高いかもと思いますが、洗うほどにしなやかに柔らかくなります。
一番気に入っているポイントは、「タオルのように、布の繊維がグラスにつかない」こと。
麻素材なので吸水性も抜群、タオルと段違いです。
逆に、手を拭いたり、焦げが残っている(かもしれない)お鍋の底、調理器具を拭いたりするのは、小さいタオルが一番適しています。
全てのふきんは、少しびしょびしょになったなと感じたら、容赦なく交換します。
台拭きなら、絞ればまたしっかり使えます。
これは、キッチンペーパーには真似できないことなのです。
結局、食べることって一生続くことなのです。
少しでも快適にすごせるように、いろいろ考えています。
・IKEAのキッチンタオル→手を拭いたり、鍋底を拭いたり
・調理台の上を拭くタオル
・お皿を拭くリネンタオル
こんな感じで最低3枚を調理中は使うことがわかりました。
使い分けすると快適で、洗濯の手間を上回るメリットになるなと思いました。
少しでも参考になることがあれば、うれしいです。
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