ちょこっとした不調との付き合い方

健康

こんばんは。

身体はいたって健康ですが、ちょこっとした不調は常にあります。

むしろ不調と付き合いながらの日常という気がします。不調につぶされず、うまくコントロールするにはどうしたら。そんな自分なりの工夫をメモ的に書いてみます。

性格的にも、疲れやすい、気にしい、無理して反動が来がちな性格。

でも身体が意外と丈夫なんだなぁ、つい重たいものを持ってしまいがち(力持ち)。

独身のときは休日にひたすら寝て回復すれば済んだことも、結婚して子育ても始まってしまうと、そうはいかない。

そんなこんなでアラフォーですね。子どももどんどん大きくなって大人になっていって、私はアラフィフに近づいていく。。。

最近、7月のはじめも、プチ体調不良に悩まされました。

(仕事はこなしているけれど、明らかに気分が不調という状態)

そんなとき助けてくれたのが『書く』『記録する』ということです。

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日記でセルフカウンセリング

自分が書いたものを後で見る。

やってみると良さがわかります。

例えば、

7月4日(日) 寒い!

ダイエット+ホルモンバランス? イラつきがち

7月5日(月) 気持ちが重い

○○が嫌で嫌でしょうがない

起きても下にいきたくない

と、先週のノートには書いてありました。

今週はそういう感情が起こることは、無し。

先週、結構気分が下がって、不安な気持ちがあったのですが、一過性のものなんだな、とわかります。

天気もあれだしね、梅雨でびっくり寒かったりしたのが、急に暑くなって。

あとね、この記録から自分自身振り返ることがあって。

食べすぎて体重が増えたから、ちょっと気をつけて落としたんですよね。

そうしたら、イラつくことが増えました。

ちょっと体重が微増して、落ち着き。

今週は結構元気です〜

そもそも、身体もココロもバッチリな状態がずーーっと続くなんて、そんなもん無理なのですよ。

そんなことがわかってきたのも、年を重ねたからですかね。

自分でできるストレス解消法

今すぐちょっとだけリラックスする方法です。

子どもが学校からもらってきた、保健室からのプリントに書いてあったことです。

①深呼吸(を、あなどるなかれ!)

②肩の力を抜く(力を入れる、抜くの繰り返しで脱力するストレッチ)

③ストレスに対して、うまく対応したり、処理する(コーピング)

コーピング、これは、自分なりの合っているやり方を探すそうです。①と②もコーピングです。

コーピング:ストレス(問題)に対処するための行動

メンタルヘルス用語

問題に対して『何か』行動を起こすことの意味

ストレスが過剰だと、まず自覚することかな?

自分に親切にすることも大事ですよね。ついつい自分に厳しくしがち。頑張ることもずっとは無理。休憩も挟むこと・・・。

なるほどな、ストレスマネジメントの本を読んでみようかなと思いました。

図書館のカード予約にログインできない、図書館カードもあれ?どこだ?

って早速なってますが。

余裕なさすぎでしょう。私。

ストレスがたまりすぎてよくないことは、身体の不調につながりがちなこと。

適度なストレスは、かえって生活にハリが出ていいと聞くけれども、過ぎればよくない。

そんなストレスに対する健康的な付き合い方、どんより防止法として、

私は、「書いて、後で見返す」ということを心がけて行っています。

何でもいいんです、書くことは。

『ポケットティッシュ買う』とかね。

朝なくて、子どもからクレーム入っていたんだった。

書いとかないとすぐ忘れちゃう。

書いているのは普通のノートです。

キャンパスの5冊セットの大学ノートが好きです。

179×252の一番よく売っているサイズ。これが一番使いやすいです。

手帳では書くところが足りなくて。

iPadのノートアプリ(GoodNotes)も便利。でも万能ではない(けどiPadがダントツですごいことはよーく理解した・・・)。

アナログな手書きもいいものです。

ノートや手帳に書いた記録で、見えてきたこと

自分のベスト体調に必要な睡眠時間が、『7時間30分』ということ。

若いときから、役員や調整役やら、結構面倒ごとを引き受け(押し付けられ)?てしまっていたこと。

後片付け的な面倒ごととか、矢面に立ちがち(真面目)。

結果、ムリして苦しむ経験が多くあること。

ただ、それが今につながっていること。

仕事や生活面で役に立つこともあったな、悪いことばかりでもなかったこと。

そんなことが見えてきました。

あと、

20代の自分のノートを読んでみました。

全然、忘れています。

そんなこと書いたんだ!的な。

今の40代の私が、20代の私から教わることの多さよ。。。

子どもは、20代の私が書いたおやつノートレシピを見て料理しています。

料理本から実際に作ってみて、気に入ったレシピを書きとめてあるのです。

高校を卒業してから親元を離れ、特に家事のやり方も知らず若くして結婚してしまった私。試行錯誤の日々でした。

『掃除機って何時にかけたらいいんですか?!』そんなことをクヨクヨ気にしていたことも。

何時でもいいんじゃよ。

そんな昔の自分に、教わることが結構多いですw

いや、真面目。結婚して料理とか家事とか頑張ろうとしていて、ノートにいろいろ書いて勉強してありました。

書いておいてヨカッターーーー。

適当すぎる今とは、別人すぎますな。

細胞ごと入れ替わってしまって、別のヒトになっています(ノートを見ればみるほど)

20代のとき、理想と現実のギャップで結構悩んだときがありました。

初めての育児、サービス残業てんこ盛りの長時間労働者から、一気に慣れない専業主婦へ。夫は遅いし。

そもそもストレスから始まって、ココロに来て、それが体に出てくるんですよね。

ワンオペだったし当時の夫もオレ様野郎だったし、大変すぎでした(うーん、かわいそうだけど20年後、逆転するよ)。

そんなこともノートに書いてあることからわかります。

何でも『記録』すること、結構おすすめの方法です。

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