【週末に台所に立つ】豚汁、もやしナムル

料理

こんばんは。

すっかり寒くなったので、豚汁を作ることにしました。

冷蔵庫の中には、もやし、豚しゃぶ肉、大根、にんじん、かぶ、ねぎがある。

豚汁を作りたいと思います。

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豚汁作りのコツ 「材料を湯通しする」

銅のバカでかい鍋があるので、銅鍋で作ります。

作ったら、豚汁はステンレスの小さめの鍋に移します。

銅鍋は変色するので、使ったらすぐ空にして洗います。

銅鍋、大好きです。

銅鍋だと、時短でほっくり野菜が煮えるし、色が鮮やかに出来上がるのです。

切った大根、にんじん、肉の順に、お湯に放り込んでさっと茹でてからザルに上げておきます。

お湯は使いまわせるよう、肉を茹でるのは最後です。

野菜は、やわらかくしなくてもいいです。また水から再度煮るからです。

湯通しした材料を、あらためて水から煮ていきます。

こうするとアクもそんなに出ないし、汁の濁りも少ないです。

野菜のえぐみが取れるというか、汁が甘くなります。

ちょっとの手間なのですが、何度も温めて食べると、湯通ししたほうが美味しいなと実感します。

『きょうの料理』で教わった、豚汁のコツでした。

肉は、豚バラ肉がいいです(今回はなかったのでしゃぶ肉)

もやしナムル

もやしを買ってきたらすぐ作ればいいのに、なかなかできませんでした。

早く使わねば!

この入れ物だと、もやし1袋分がちょうど入っていいですねー。

茹でたもやし(豚汁の材料を茹でるお湯を使い回す)を作る。

もやし茹でつつ、豚汁の追加の野菜を切り・・・。

冷蔵庫を見て、あれも入れちゃえ、とかなる。

ザルは使用中なので、もやしはお皿に上げておきます。

しばらく置くと、水が切れます。

水っぽくなるのを防ぐため、すりごまを入れます。

味付け

白だし(大さじ1弱くらい)

とりガラスープ粉末、ちょっぴり

チューブのニンニク(小さじ半分くらい)

ドレッシング(チョレギとか、小さじ1くらい)

ごま油を入れてもいい

油とかドレッシングは合計で大さじ1くらいかな

醤油、気持ち。

すりごま(白) たっぷり

ボウルにこれらを入れておいて、水気が切れたもやしと和えました。

こういうおかずが、歳をとると好きになってくる・・・。

ツナとかベーコンを混ぜれば、子どもも食べるかも。

小出し容器のみそが終わったので、補充しました。

次回のみそ汁からは、実家の父母の手作りみそ登場です。

色は黒めです(1年以上寝かせたらしい)

麹たっぷり、自家製大豆のみそ。

とてもおいしいのです。

買ったみそが上のほう、下のほうに黒いのが入っています。このタッパーに入れた味噌汁システム、とても良いです。赤い味噌の小出し容器は、ダイソーの蓋付マグカップ(でかい)です。

今日の食後のおやつ。

柿の種チョコ。しょっぱ甘い、後を引くお菓子。

ホワイトチョコもあってうれしい。

量、少ない!けどそこもいい。

おやつ(お菓子)を食べたきゃ、食後がいいです。

空腹だと食べすぎるから。

今日のごはんはなあに

子「今日のご飯、なあに?」

母「豚汁だよ!(ドヤア)」

子「おかずは、何?」

「・・・・・・?」

私なんか、豚汁とご飯で満足ですけど・・・。

食べ盛りの子どもにとって、豚汁はおかずではないようです。

豚汁に入れるための豚肉を少し入れずに残しておいたので、小さいフライパンで焼きました。

このミニミニフライパンで焼こうとしたら、

「何それ!!ちっちゃ。焼いてみたい」

そうでしょう、そうでしょう。どうぞどうぞ。

その間に調味料を用意します。

塩、胡椒、蜂蜜、醤油、たらり。あら美味しそう。

それでも足りずにふりかけでご飯をおかわりしていました。

ナムルは、「いい(いらん)」とのことでした。

そんな週末のお台所話でしたー

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