こんばんは。
先日、ハンバーグを作ろうと思ったら玉ねぎがなくて。
長ネギでも問題なく作れたので、メモとして載せておきます。
はい、こちらが本日使う長ネギでございます。
去年の秋、畑でとったもの。
長ネギ1本を炒めたものを冷ましてボウルに。
卵1個、パン粉ばさっと(コップ半分くらい)
牛乳を様子を見ながら入れてドロドロにまぜ、
塩小さじ1弱くらい
コショウ、ナツメグ適当
泡立て器を使ってぐーるぐーると混ぜたところに、
ひき肉400gを入れて、ニトリル手袋をはめた手で混ぜていきます
写真でピースしているのは、スタンバる子ども。
しっかり混ぜてくれい!
頼んだぞ。
そして洗い物やら別の家事ができる母。
トマト煮こみハンバーグとなりました。
長ネギは、『ぶーぶーチョッパー」を駆使して存在を消し、バターで炒めて甘さを出してみました。
上の子が長ネギ嫌いなのです。
でも気にならなかったよう。
ブロッコリーも食べてください
ブロッコリーはいつものフライパンで蒸し焼きバージョン。
少し焦げています。
400gのひき肉でハンバーグを作って、
『いやー、いっぱい作ったぞ!』
と思いきや、
あっという間に売り切れです。
「つくりおき」にしたいなら、我が家だと1キロのひき肉を買ってこないと無理ですね。
大人なら具沢山の味噌汁とご飯だけでもいいのですが・・・。
子どものためにちょっと頑張ってみました。
今日のご飯なあに?と言われてしまうので・・・。
(私は味噌汁とご飯に納豆でもあれば十分ですが!?)
ひき肉は毎週、思考停止で買っては常備しています。
それで、適当に使います
野菜と炒めたりしますが、ハンバーグが一番好評ですね。
長ネギは畑で収穫して物置へ。冬の間、半分枯れつつ、耐えてきたもの。
外側は結構カサカサでした。
でも大胆に剥いていくと、中は結構まだいける!
さつまいも、ジャガイモ、長ネギ、玉ねぎ
物置に貯蔵してあります。
実家からの米と味噌もあるので、備蓄としてはバッチリ。
実はさつまいもは年内に食べちゃったほうがいいと、最近農業雑誌を読んでいて知りました。
そう、確かに年が明けると、みんな限界そうな見た目になってきます。
さらに2月過ぎて3月ともなると、みんな芽を出してくるんですよね。
芽に全集中で栄養がいっちゃうみたいで、野菜は固く不味くなります。
暗い涼しいところにしまっておいてもそう。自然のサイクルって不思議ですけど。
時間があれば、長ネギも玉ねぎも、新鮮なうちに刻んで大量に炒めてジップロックに平らに入れて、冷凍しておきたかった。
そんな我が家の冷凍庫には、夏の桃の水煮が大量に入っています。これも食べねば。
ということで、ハンバーグに長ネギを入れて、おいしかったよーという話でした。バターで炒めたら香りもよく、おすすめです。
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