こんばんは。よーこの畑日記です。
先日、3回目のワクチン接種を受けました。
そのとき、ヘロヘロになりながらもなんとかうどんを作って食べました。
具合の悪いときは、こんなもん食べれば(作れば)いいでしょ、という話です。
ものすごい疲労感の中、さて何を食べようか・・・
アラフォー女性の私が思ったのはこんな感じ。
うどんとか、お粥が食べたい!
しかも温まってお腹にやさしいものがいいな。
そこで以前、はなまるうどんで食べた(かもしれない)薬味たっぷり、生姜たっぷりのうどんを作ることにしました。
フライパン1個で全てを完結させたいと思います。具合悪いのでね。
それでは作っていきます。
一人暮らしの学生さんなど、コンロが1個しかない台所でも作れると思いますよ。
実は結構栄養バランスもいいのでは
・炭水化物(うどん)
・野菜(ネギ)
・タンパク質や脂質(卵・天かす・ごま油)
ぶーぶーチョッパーとおろし金を使って、たっぷりのネギ・生姜の細かいやつを作ります。
ネギは、家庭菜園の限界ネギ。
物置の片隅で、半分凍って外側が干からびてミイラになっていました。
クルクル外側の枯れているところをむけば、中は大丈夫いけます!
道具は最近気に入っている、ビクトリノックスの包丁(小)とチョッパー(小)
意地でもまな板を使わない、道具も大きいと洗うのがめんどい。
このくらいコンパクトなやつがいいんです。
手のひらサイズです。
手動ですが、結構いい感じにみじん切りができます。
小さいフライパンに水と白だしを入れ、大量のネギを煮込みます。
煮るとかさが減るネギ。
水は調節しながら。最後にどんぶり1杯分くらいになるんだよーんと。
蒸発したら足してください。
冷凍うどんを投入。
生姜もたっぷりと。生姜のほうが先に入れていました。
銅のおろし金、愛用中です(7年目くらいかな?)
目立てというの(メンテ・修理に)出したほうがいいのだろうか。
このピーコックのフライパンもそろそろ買い替えどきみたい
少し蓋をしてうどんが温まったら・・・
水溶き片栗粉でとろみをつけ、
卵を入れ、天かす入れ、かつおぶし、ラー油入れ、
冷蔵庫にある薬味っぽいもの全部入れてみました。
片栗粉のとろみの中で、溶き卵が花が咲いたように広がります。
日本人の食欲がそそられる感じになってきました。
粗挽き黒胡椒をパラパラ
味は、白だしと胡麻油少々です。
ネギまみれうどん、出来上がり!
生姜がたっぷり、食べると汗が出てくるやつ。
なんか寒気がするとか、風邪をひかないようにとか、体調を整えたいときにおすすめです〜
24センチくらいの小さめのフライパンは、1人分の小鍋仕立ての食事作りに活躍します。
1人分の炒め物や鍋物を作るのにちょうどいいサイズ。
私は最近フライパンは「エバークック」ブランドが気に入っています。
重さといい、耐久性といい、申し分なし。
軽すぎるフライパンは、もう二度と買わない!
軽いが謳い文句のフライパンって、ガスコンロだとひっくり返っちゃうのであまりおすめしません。
ティファールも好きなんですが、少し重いし、お値段お高めです。耐久性はピカイチです。
重すぎず、軽すぎず。高すぎず、長持ち。
そんなフライパンを探していて、私はエバークックにたどり着きました。
推しですね〜おすすめです。
イオン系のお店とか、東京インテリアで売っているのを見かけました。
3,000〜4,000円くらいはするのですが、たまにイオンで赤いエバークックがセールされて安く買える時があります。
うちのはそのタイプ。
公式サイトへ行くと、おしゃれなカラーリングのフライパンもありました。
この写真のフライパンも、5年近く使っているかも。そろそろ買い替えだーー!
というわけで、うどんをさっさと作って食べて、寝込んで、副反応もそれなりで翌日には元気になりました。
疲れたときや具合が悪いときの温かいおうどん、おすすめです。
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