【◯◯の素じゃない】牛丼の夕ご飯づくり~簡単だけど満足度は高い~

料理

今日の夕飯、何にしよう?

みんなは今日の夕飯、メニューは決まってるの?

あー夕飯つくらなきゃ。

そんな憂鬱な気分になってきたら、豚丼か牛丼をつくろう。

材料は玉ねぎと肉と醤油、みりん、酒。

ああ5つだ。

めんどくさい気分をだいぶ吹き飛ばす、超簡単牛丼をつくりました。

作り方は、豚丼と同様。

たまたま、冷蔵庫をのぞいたら、見なれない牛肉が買ってあったので。

玉ねぎは、2個入れてしまおうと思います!

使いかけの玉ねぎが転がっている。

では。

肉を出します。鍋を出します。玉ねぎを出します。

おっとその前に米を炊くんだった。

3合・・・?いや、2合もあればいいか。

私はレンチンできるレトルト玄米ご飯にしよう。

子どもらが白いご飯を食べると考えて、2合で。

しょうゆ、酒、みりんは・・・ここにいまーす。

では、玉ねぎの皮を剥いていきますね。

上と下を切り落としたら、そのまま縦切りにします。

輪切りにはいたしません。

輪切りは、煮ても柔らかくならなくない(偏見)?

縦に薄く切ったら鍋に入れます。

しょうゆ、みりん、酒は同量です。計量カップに半分ずつ入れますね。

いや、計量カップ半分は多いかなー。

4分の1からちょっとくらいかな。

玉ねぎがたっぷり入っているから砂糖は入れないでおこう。

みりんだけで良いでしょう。

玉ねぎは、煮ると甘くなるからね。

今日は2個も入れてしまったしな。

水も、カップ半分くらい入れてみます。

醤油、もうちょっと入れるかな。

玉ねぎの甘々とのバランスをとろう。

醤油、酒、みりん同量の1:1:1というのは、魔法の配合です。

照り焼き、煮物、炒めもの。

何でもこの割合で、オールOK。

これさえ覚えておけば、めんつゆなんて買わなくても大丈夫。

グツグツわいてきたら、肉を投入します。

ご飯を炊きつつ、材料を切り、煮る。

ご飯はもちろん早炊きコースで。

早炊きコースにすると30分ほどで炊ける。

米が炊けたころ、牛丼もでき上がっている。

バッチリです。

火もOFF。

できあがり〜。

ここで紅ショウガがないことに気づく。

ショック!

夫にLINEをして、仕事帰りに買ってきてもらうことにしました。

2合じゃあ、やっぱ米、足りないな。

そして夫の分の牛丼が残っているかどうかも微妙だな~。

「肉も買ってきてください」

とLINEをする。

「え、あの牛肉、早速使ったの?」

との返信。はい、そうです。

そんなこんなしていると、ご飯が炊けました。

牛丼も火をとめて、と。

それでは、いただきます。

うん、美味しい。

でね、1つ思ったことがある。

玄米100%ご飯には、牛丼合わない。ちょっと微妙かも。

白いご飯が間違いないね~。

そしてやっぱり、米を炊く量は2合では全然足りませんでした(私、高校生、中学生の3人での食事)。

豚丼、牛丼をするときは、3合以上で。

次回は気をつけましょう。

疲れているけど、美味しいものが食べたい、コンビニのご飯とか外食じゃあ嫌だ、そんなときはやっぱり、家でつくった温かいごはんが食べたいですよ。

そんなとき、豚丼とか牛丼はおすすめです。

わかりやすい甘い醤油味。

「何コレ、うまー!」

と家族も喜ぶし、洗い物も少ない。

牛丼を外で食べると幾ら?と考えてみると、

とてもコスパが良いです。

お肉さえ買っておいて、玉ねぎが家庭菜園。

ワンコインで、家族4人がゆうに食べられるっていうね。

簡単なのに、すごい良いものつくったなーという達成感もある。

前回つくったのは、ちょうど1年くらい前の豚丼でした。

おいしくてそれから3日とあけずに何度もつくって、それでだんだん飽きて、1年くらいつくらなくなったんだと思います。

記録に残してみると、そんなことがわかって面白いですね。

久しぶりに献立に丼ものを出してみたら、結構好評でした。

簡単が一番。

次回の申し送り事項としては、

ちょっと家族で満足するくらいの量をつくるなら、

肉、2パック、玉ねぎ3個で、米は4合というところかな。

紅ショウガも忘れずに。

副菜は、中華ドレッシングの春雨サラダなんかいいかもです。

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